住宅ローンのローラーは金融機関が行っている融資推進策

住宅ローンのローラーは金融機関が行っている融資推進策

銀行や信用金庫、信用組合などは、顧客から預かっている資産を運用に回したり、個人や法人へ貸し付けたりなどによって利益を出しています。
中でも重要なのは融資です。
法人であれば事業に使用する資金、個人であれば家や車の購入資金、教育資金などに貸し付けを行い、利息の収入を得ています。
しかし、個人や法人はずっとお金が必要な状況ではありません。
そのため、新たな貸し付け先を発見しなければ、融資による利息収入は伸び悩んでしまいます。
融資先を増やすために金融機関が実施している策の一つに住宅ローンのローラーがあります。
これは、営業地域にて自身が勤務している金融機関以外で住宅ローンを利用している顧客を発見するために効果的な融資推進策です。
営業担当が数人程度で営業地域の顧客先を回り、住宅ローンの利用状況を聞きます。
素直に住宅ローンの借り入れ先を教えてくれる顧客がいる一方で、教えてくれない顧客がいるのも事実です。
しかし、ローラーを行っている以上、様々な顧客に対面することは覚悟しておく必要があります。
ローラーで成果を求めるのであれば、1件でも多くの顧客先を訪問する方法が効果的です。
また、訪問する顧客先をリストアップする作業も重要です。